余裕かまして朝8時ごろ入渓。
前方から「ムシャムシャ…」と音がするので見てみると5mほど先の対岸でニホンカモシカが朝食中でした。天然記念物世代のニホンカモシカは、まさにゆとり世代。危機感ナッシングです。
と、思っていたら背後から「パキパキ」と音がするので振り返るとニホンカモシカが散歩中。
ここでは野良猫並みに棲息しているの?
前後を野生動物にとられたので、しかたがなく川の中を遡行して行きます。
前回の増水から打って変ってベストコンディションの様な気がしなくもない。
すると直ぐにセルタに喰らいついてくれたのはニジマスでした。

なかなかポッテリしていて可愛らしい。
どんどん行ってみよう。

23cm程度のヤマメやアマゴが盛んにスピナーに襲いかかります。
どの魚もお腹がパンパンで、触ってみると砂を入れている様子でした。ということは増水が引いたばかりの好条件かも。魚たちは増水すると砂を胃に入れて流されにくくするみたいなのです。そして増水が収まりかけると食べまくる傾向があるみたいです。

川底が岩盤のポイントに出ました。
幅1m程度の溝が岩盤に刻まれています。本当なら下流から順番に丁寧に探っていくのですが、今日1番の勝負に出る事にしました。
写真中央奥の川底が黄色く見える場所は滑状の岩盤で、緩やかな落ち込みを作りながら左の木の下へと流れを集めています。スピナーをやや重いコメットに替えてキャスト。
いったんルアーを奥の岩盤に落として流れに乗せて、木の下へと滑り込ませた瞬間!

岩魚の塩焼き定食確保!じゃなくて見事な尾鰭の尺岩魚を確保。
グングン引いたと思ったら、岩盤の溝を下流に突っ走ろうとしたのでやや焦りました。
その後も何匹か追加しながら遡行していると代掻きの濁りが入り、魚の活性も下がり気味に。僕も車に戻って食事をしながらマッタリモードに突入してしまい、世界の車窓からみたいに川沿いを車で走りながら妄想フィッシングして納竿。
今年の釣行ブログでは、できるだけ魚の写真を載せていきたいと思います。
人が釣った魚でも自分の釣果として載せていきます。フィッシング詐欺と呼ばれてもかまいません。
と言うのも新規のお客さんの来店動機が稀にですが、この釣行記録だったりするからです。
少しは格好つけないと。